「睡眠健康教育」の実践に関する調査結果(高等学校編)

「睡眠健康教育」として高等学校1~3年生の生徒を対象に、「睡眠」の重要性やメカニズムを伝える内容の「睡眠健康教育」の授業を実施したところ、実施前と実施後を比較すると、小学校・中学校調査と同様に睡眠の状態が良くなる傾向が見られ、自尊感情、学習意欲や学校環境適応感が向上し、ストレス反応度や抑うつ度が低下するなど、心の状態の変化が起こりました。

調査・研究の概要

調査項目

「睡眠の質」(主観的睡眠障害度)に関する10項目、 「心身の状態」に関する92項目(自尊感情、学習意欲、ストレス反応度、抑うつ度、学校環境適応感) について、3回にわたって高校生を対象に質問紙調査を実施しました。

調査期間

2013年7月~2013年12月

調査対象

公立高等学校に在籍している高校生1年生~3年生約1,900人

調査・研究の詳細

ここでは概略ですが、高等学校調査の結果について現時点での分析結果などを報告します。

(高校)2015.3HP用睡眠健康教育調査結果
high_201503_001.pdf
PDFファイル 676.0 KB

報告書詳細

表紙

表紙
d2015_h_001.pdf
PDFファイル 699.8 KB

目次

目次
d2015_h_002.pdf
PDFファイル 780.1 KB

はじめに

はじめに
d2015_h_003.pdf
PDFファイル 129.7 KB

調査・実践の内容

調査・実践の内容
d2015_h_004.pdf
PDFファイル 5.8 MB

調査・実践の結果

調査・実践の結果
d2015_h_005.pdf
PDFファイル 9.7 MB

単純集計結果

単純集計結果
d2015_h_006.pdf
PDFファイル 3.5 MB

おわりに

おわりに
d2015_h_007.pdf
PDFファイル 1.8 MB

奥付

奥付
d2015_h_008.pdf
PDFファイル 668.7 KB